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総合食品2018年5月号

総合食品 2018年5月号

「乾めん特集」
原料費に加え物流費、人件費が高騰
逆風の経営環境の中
マーケティング強化進む乾めん業界
●原料小麦粉の価格高騰、昨年から3回連続の値上げへ
●マーケティング強化で乾めん市場を盛り上げる

18年度「揖保乃糸」は105万箱を計画
きめ細かなエリアフォロー、消費者対応で販売を促進する
兵庫県手延素麵協同組合 長谷川邦男営業部部長
■健康志向の「揖保乃糸」拡充しギフト需要を盛り上げる
■販売エリアを細かく分析、具体的な販促施策を打つ

三輪そうめんのブランド向上に全力投球
地理的表示「GI」認証を取得、行政と連携しイベントにも積極参加
奈良県三輪素麺工業協同組合 池側義嗣理事長 
■地理的表示の認証取得で「GIマーク」を商品に貼付
■桜井市の条例制定も後押し三輪そうめんを積極アピール

●「中華そば」と調味料メーカのコラボ企画を展開する星野物産
●メニュー提案で乾めんを訴求、食シーンの拡大を狙う日本製粉
●付加価値追求の「そば湯まで美味しい蕎麦」好調のはくばく
●季節変化のタイミングとらえ、売れ筋商品を提案する日清フーズ
●“おいしく減塩”テーマの「塩分50%off」発売のカネス製麺
●乾めんマーケティングを強化、オリジナル商品の拡充進む国分
●首都圏エリアに密着した乾めんの販売で存在感示す下田商事


「つゆ特集」
消費者ニーズとらえた調味料へ
中容量・個食タイプなどへ注力
新展開が始まっためんつゆ市場
●不毛な価格競争から脱却した?!汎用異性・大容量つゆ
●消費者ニーズとらえた付加価値つゆ製品に注力
●“ゴールドシリーズ”に「つゆ蕎麦」「つゆ素麺」加えたにんべん
●うどんメニューにフォーカスし、新製品3品投入のヤマサ
●「めんつゆ」「白だし」で中容量トップシェア固めるヤマキ
●「八方だし」で本格料理だしの領域に挑戦するMizkan
●「具麺」でバラエティつゆ市場をリードするキッコーマン
●「まろやかめんつゆ」で健康価値を訴求するヒガシマル醤油

「総合食品」

定価 1,650円(本体 1,500円+送料100円)/1冊
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