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総合食品2018年8月号

総合食品 2018年8月号

「グラビア」
■ヒューマンエラーをゼロにする完全自動システムを採用
 テーブルマーク魚沼水の郷第二工場が本格稼働
■J‐オイルミルズが目指す「おいしさデザイン企業」の活動拠点
 “おいしさデザイン工房”スタート


「トップインタビュー」 
DSなど異業種交えた競争激化に対抗
生鮮、デリカの取り組みを強化
「八百屋塾」「肉塾」で人材育成に注力するマックスバリュ九州
マックスバリュ九州株式会社 佐々木 勉代表取締役社長
●客単価は2・2%増と順調、一方で客数減の傾向強まる
●同質化競争を避けながら生鮮・デリカ強化を加速
●ドミナント展開のメリット追求、チーム運営で店内加工をシェア
●水産・デリカのアウトパックにも自動発注システムを導入
●レベルの高い人材を育成し、生鮮とデリカの強化を進める
●eコマースとの競合は生鮮・デリカに行き着く


「クローズアップ」
生鮮、デリカの売上構成比40%と全店平均超
豊富な品揃えの生鮮、開放感ある惣菜売場で魅せる
イオンタウン長与の核店舗
マックスバリュ長与中央店
●ワンウエイ型レイアウトで生鮮から惣菜売場へと誘導
●生産者がわかる地場農産物で人気集める「じげもん市場」
●長崎発祥のトルコライスなど弁当の8割がインストア商品
●1日平均客数約2200人、既存店上回る買い上げ点数


「即席食品特集」
代表的マーケティング型商品
ふりかけ・お茶漬け・即席みそ汁の展望
●社会的変化に対応しながら拡大する即席食品市場
●大人市場の拡大を目指し、活発は新商品の投入続く
●高級素材“はまぐり”を横展開し、「焼はまぐりのふりかけ」発売の永谷園
●ふりかけが上半期6%増を達成、勢いが途切れない丸美屋食品工業 
●プレミアムタイプふりかけが拡大、品質志向で支持を広げるにんべん
●ドライタイプ調味料「コナミソ」でみそ料理の領域を広げるマルコメ
●即席みそ汁含む加工食品が二桁増、100周年で意気上がるハナマルキ
●「水でもどる 三杯酢のり」発売で新しい海苔の食べ方を提案する白子
●伸張する高額ゾーンに向け、「贅沢だしふりかけ」投入のMizkan
●味のこだわり、健康志向で差別化、シニア層のニーズつかんだ神州一味噌

「総合食品」

定価 1,650円(本体 1,500円+送料100円)/1冊
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