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総合食品2020年4月号

総合食品 2020年4月号

「冷凍食品特集」
専門店品質目指す新商品が続々登場
新需要を創出する提案型商品も目白押し
優れた価値有す商品開発の継続が冷凍食品への理解進める
●日清フーズ
 好調「超もち生パスタ」全面刷新麺とソースの一体感追求でさらなる拡大
●日本製粉
 REGALOブランドの冷凍食品新発売和の新シリーズも投入
●味の素冷凍食品
 から揚げ刷新、小麦・卵・乳不使用に。ギョーザ2品もリニューアル
●日本水産
 『レンジでつくる』シリーズに和食も。朝食向けに金芽米おにぎり提案
●日清食品冷凍
 「炎の旨辛」トリオ発売。楽しさも提供する「謎肉炒飯」
●ニチレイフーズ
 専門店の美味しさ「極上ヒレかつ」で夕食惣菜の新需要を創造する
●テーブルマーク
 『お皿がいらない』麺を強化。袋のままレンジ調理する米飯3品
●マルハニチロ
 1個24gの大ぶり「五目シュウマイ」。ワイルディッシュ第二弾は汁なし麺3品

「飲料特集」
期待の東京オリ・パラ延期するも
各社独自路線の商品開発で
市場活性化目指す飲料業界
●UCC上島珈琲
  「UCC BLACK無糖」リキャップ缶・ペットパッケージリニューアルし拡大へ
●サントリー食品インターナショナル
 「伊右衛門」発売以来最大のリニューアルで緑茶カテゴリーに新たな革新を
●伊藤園
 「お?いお茶」発売30周年記念。プロモーション企画が飲料全体を牽引
●大塚食品
 新カテゴリーeスポーツ向けの「e3」SM、Drgなど全チャネルに販売拡大
●大塚製薬
 昨年マーケティング大賞GP「ポカリスエット」と「ボディメンテ」さらなる成長へ
●キリンビバレッジ
 「午後の紅茶」「生茶」に注力。CSVを軸にブランド強化図る
●アサヒ飲料
 「ウィルキンソン」「三ツ矢」の強化。健康軸商品の展開で2%増を目指す

不定期連載・食用油原料事情
  コロナ禍で大豆、菜種、パーム油の国際相場大幅安だが、
  搾油採算は依然と厳しい

「味の素中期経営計画20ー25発表」
2030年の目指す姿「食と健康の課題解決企業」
に向けて組織運営大改革
重点事業にポートフォリオ集中。ROIC、オーガニック成長改善へ

「食品流通最前線第4回」
CVS大手で進むアマゾンゴーモデルの
省力店舗開発の先行きは?
●令和10年の生産年齢人口は今より7・2%減少でさらなる採用難
●ローソンが進める電子タグ化、食品では課題も多い
●セブン‐イレブンはNECと共同開発、
 ファミマはパナソニックと協業して省力店舗実施
●「アマゾンゴー」モデルで各社の店舗開発の方向が同一化
●アマゾンは「ジャスト・ウオーク・アウト」技術の販売を開始


「国分グループ本社決算発表&事業方針」
第10次長計仕上げの年。コロナウイルス禍の危機をチャンスに

「総合食品」

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